2020年 年末年始の過ごし方

大晦日の、夫婦2人でのんびり過ごしています。
結婚29年目にしてはじめてです。
stayhome、言われなくても家にいますって(笑)

毎年、30日までジタバタして、31日は開き直って繰り越し。
お陰で心穏やかにのんびりできます。
諦めが肝心。

やらないことを決めることすらせず
中途半端に大掃除。
ギリギリに年賀状を書く。

今年はそれすら間に合わず、印刷が押してまだ届かない。
来年元日に書く予定。
それでもやめないのは、安否確認の意味もある。
なかなか会わない親戚、遠く離れた友人。
例年でもリアルに繋がらない人へのご挨拶。
マイペースで続けます。
大掃除も、中掃除になってもやっぱり年の瀬は
煤払いならぬ埃を落として拭きたい。
めんどくさい時もあるけど、やりたいからやる。

逆に料理はアウトソーシング。
テイクアウト、超手抜きで美味しいものを食べる。
みんな自分流でいいんだよね。


元日は家訓で、お金と刃物を使わない。
今日中に、切るものは切って、準備だけはする。

2020年はいつもと違う年、と言われるけれど
毎年同じ年はなく、過ごし方も違う。
そういうもので、それでいいんだと思う。


ちなみに2019年はこんな感じ。
安定のだらだら、ぐだぐだ。

いろいろあったけど、それでもいい年を過ごせた。
がんばった、私。
みんな自分を褒めていい年。
笑顔で終えて、新しい年を迎えたい。

みなさま、よいお年を。
来年はもっとリアルで会えますように。
遠いところに行けますように。




ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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