江ノ電初体験、鉄子ではないけど乗り物が好き

江ノ電、という響きに憧れていた。
江ノ島に行こう、江ノ電に乗ろう。
何も考えず、こんな時間に江ノ島に向かう。
藤沢駅に11時半到着。

※ちなみに帰りの飛行機は16時半。
藤沢駅の花時計。
江ノ島の夕日もきれい。

路線図を見たら気になる記載発見。
路面並走区間、どういうこと?
これは腰越まで行っちゃおう。
わくわく待っていたら、入ってきた江ノ電を見て衝撃。
これじゃない、私の乗りたい江ノ電は。
ショックでした、特別列車とは知らず。

4両で後ろの2両をみて、スタンダードでほっ。
子供のように1番前でかぶりつきで見る。
普段車中心の暮らしなので
公共交通機関に乗るだけで旅気分が増す。
おっと、ここが電車から道路に切り替わる場所。
まるで札幌の市電のよう。
こんな狭い道、ドキドキする。
ちなみに信号待ちしてる車の大きさで引っ掛かり停車。
車の運転手さん、ドキドキしただろうな。
先頭車両に乗っていた私に、気になるアナウンス。
腰越駅は降りる際、一両目はドアが開かないので、移動するようにと。
なんだそれは?
こういうことです、先頭車両はホームからはみ出してました。
ホームの長さが、車両より短いとは、なんとも面白い。
それにしても、でっかいどー北海道に慣れていると
びっくりする距離感。

ほんの数分のことりっぷ。
大満足した私ですが
鎌倉高校まで行くと、海が見れることを後で知った。
リサーチ不足でした、また乗るぞと誓う。


江ノ島駅到着。
あれ、今回は「島」めぐりになってる。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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