自転車というアイテム

そこに自転車がある、という景色が好き。
乗り物として使っていたのはもう昔。
高校時代は、いわゆる置きチャリで、家からと最寄りの駅と。
2台乗り継いでいたこともあった。
すっかり車が足になり、しばらく乗ってない。
見かけると、乗りたくなる。

去年の初夏、自転車屋さんのリフォームの現場に入った。
毎日毎日自転車をみる、一週間。
ひそかに折り畳み自転車を手に入れて、どこかを走る妄想もする。
絶対使わない、のらないと周りに止められているが、聞く耳はない。
だからこの春は手に入れたいという願望が強くなっている。

でも一番心躍るのは、景色の一部になってるもの。
インテリアアイテムとしても、いい仕事する。
そこにあるだけで、いろんな想像が膨らむ。

お店の片隅にディスプレイのように置かれていた自転車。

センスがよくて、思わずパチリと撮らせてもらった。
実はここはパン屋さん。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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