世界中の誰よりきっと

息子たちが昨日・今日から帰省中。
ただそこにいるだけで嬉しい母です。
仲良く転がってます(笑）
２０歳と２２歳、いいのか、これで。

兄弟仲がわりといいので、楽だった我が家。
次男曰く「逆らうだけムダ」
と言わせる兄の我儘さのたまもの。

日常のちょっとした瞬間をつい撮りたくなります。
短期集中、もうやつらも慣れたもので、スルー。
なかなかカメラ目線がありません。
まぁ、まぁ、そこはあきらめます。
ピンボケすら気にならない、パパラッチ。

山ほど洗濯して、風を通して。
おかえりなさいの部屋と空気をつくる。
でも、友達と遊びに帰ってくるようなもの。
隙間時間程度しか家にいません。
でもね、嬉しいんだ。

顔がみれる、声が聞こえる、気配が感じられる。
束の間、満喫させていただきましょうか。
諭吉が勢いよく飛べ去っても、耐えましょうか。

ゆっくりフォトブックを見る時間。
ここ最近の家族の写真はフォトブックにまとめてます。
東京に行くバージョンと、帰省バージョン。
なにに使うか見えるようになって、写真を楽しむように。
LINEに送って、とか。
共有することも増えました。

リアルに会話が弾みます。
離れて暮らす今、新しい楽しみになってます。
寂しいけど、密度の濃い時間もありかな。
そうようやく思えるようになりました。
３月はこどもネタ続いてます。
そろそろ片づけモードにBLOGもシフトしたいところ。