こういうお店って、店主の感性。
マダム、という呼び名がふさわしいオーナー。
もてなされてきました、友人セレクトのcafe。
まるで洋書のなかの世界で、ここはどこ?気分。
森というより小高い丘の中。
シマリスがお出迎えしてくれました。
もうね、なにこれー♪ とテンションがあがります。
ゼラニウムと紫陽花の鉢がいっぱい。
なかはどうなってるのか、気が急いてしまいます。
でも、ここも撮りたい(笑)
どこを切り取っても絵になる。
写真好きの友人と、同じ場所でも目線が違う。
それがなんだかまた面白い。
オープン前、すでにおいしい匂いでやられます。
お花をあしらう仕事を30年以上というマダム。
開店準備をしつつ、どんどんアレンジ。
みるみる花の香りの漂う空間が仕上がってきます。
無造作に、手早く、でもきれい。
柄のテーブルクロスに、いろとりどりの花。
カメラの腕がいいひと、連れてきたい。
ごめん、って気になっちゃいました、写真。
景色もごちそうです。
おなかいっぱいになります。
でもおいしいごはんにおいしい顔(笑)
珍しく顔出し。
あ、これ朝ごはんですから。
ラクレットがメインメニュー。
でもローストポークいただきました。
なんだか海外旅行の気分。
一緒に見た空も、いっしょにいたことも忘れない。
一緒に食べたものも、ね。
次はどこ?
おススメの場所を教えてもらいました。
ただね、説明がざっくり。
十字路を左に曲がって、突き当りを左。
まっすぐ行ったら、小さな看板。
細い道を上がっていくって、行けるのか?
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