僕はきっと旅に出る　ー東京の宿

スピッツの歌が沁みる。
そう、今はまだ厳しいけど　
未知の歌や匂いや　不思議な景色探しに

旅した思い出が曲がった魂を整えてく。
ほんとに、ほんとに。
遠くに行きたい、でももう、暑さに負ける（笑）
北海道仕様の汗腺になっているんだもん。

去年の渋谷、book and bedの備忘録。
本が好きで、リーズナブルな宿が好きなら
ここは外せない。

運よくブックシェルフ側のbedが取れた。
そう、本棚の間で寝れる幸せ。
ここ、本屋でも図書館でもないから覗かれません(笑）
たぶんね、意外に寝れましたから、私。

夜と朝のソファスペース、独り占め。
ここでゆっくり本を読む時間がまた贅沢な旅。

スッキリ、最低限の機能を備えたスペース。
シャワーブースもバスマットは珪藻土。
共有スペースだけど、不快感なし。

あはは、このころからLEGOフィギュアと旅したんだった。
整理収納アドバイザー目線でみてみる共有コーナー。

ラべリングが絵で、ひと目でわかりやすいし。
種類が限定されていて、戻しやすい。

蔵書のセレクトも面白かった。
また泊まりたい、でも寝不足間違いなし。
駅近いし、おすすめです。
去年の記憶だけど、覚えてる、思い出せる。

予約詳細はこちら　tokyo book and bed  HP

移動手段、予算、遊び方、ホテル。
旅の面白さって、どこにでもある。

遠くに行けない夏、さて、さて。
まだまだ遊び足りない。