会いたい 続編

どうもテンションがあがらない。
言い続けて2か月。
息子に会ってないからじゃないか?
そうですね。
前回BLOG 会いたい の続編になります、これ。

長男23歳、次男20歳。
2人とも高校のときから家を出ている。
といっても高校時は私の実家である札幌。
車で30分程度だった。
まさか道外の大学に、二人とも行くなんて。
想像していなかった。


ようやく慣れたつもりでいたけど。
どうもそうじゃなかったらしい。


その息子がいない、ダメージ。
実は私以上に祖父母である、両親に。
もちろん加齢もあるけれど、一緒に暮らした時間がはりあい。
いま、ここにいない寂しさにつながってると気付いた最近。
物忘れ外来に、ゆるく通いだした。

そんな祖父母に、カレンダーを送る。
季節に合わせて、毎月一枚。
これは去年の秋の思い出。
ちょっとおくれたけど、父の日にと。


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こどもが小さいときは記念写真を焼いたり。
フレームにコラージュしたり届けてました。
もういい年になると、その習慣がなくなり。
年賀状くらいなもの。

思いのほか好評で、毎月つくることにして。
来月は一緒に写真を選んだ。

写真は記憶を切り取って残してくれる。
まだまだ、思い出を作っていきたい。
そしてその写真を、ときおり見返して楽しみたい。
SNSやフォトブックで、活用していたつもりでいたけど。
一枚の写真が誰かを喜ばせることを再発見。

夏の帰省時に、また、カレンダーも意識して残したい。
写真を撮るとき、なにを撮りたい?と考えるように。
この写真をどう残したい?も考えたい。
記録なのか、飾りたいのか、みせたいのか。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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