長い間 ー母から娘に戻る時間

Kiroroのこの曲を子どもの行事で流されて、泣きそうだった。
それは母というポジションの私。
子どもが家を出て、自分の年以上に親の老いと向き合うこの頃。
とりあえず元気でいてくれることに感謝しつつ。
依存されることなく、適度な距離で見守る。
難しさを感じながら過ごしてます、娘として。

親の仕事はお金を送ること。
そんな息子たちに、まだやり残したこと。
伝え切れてないことはいっぱいだけど。
私が親から、贅沢にしてもらった習慣は伝えれたかな。

「読書」

子どもの頃、たぶん月に一回だったと思う。
本屋に連れて行ってもらって選ぶ本。
1冊じゃなかったはず。
大きくなっても、本代といえばお金がもらえた。
悪用してごめん、その半分はお腹に入った気がする(苦笑)
親が買い与える本じゃなく、自分で選ぶ本。
読書という習慣もそう。
意識せずに、身についた習慣。
本を読む癖と、何かを自由に選ぶ癖。
私がしてもらったことはそのままスライド。
なんでも自由にではないけど、可能な限り。

未だにどこでも本を持っていて
内職のようにこっそり読んでます。
今日はこれ。
ビジネス書は頂いた本。
普段はあまり読みません。

インプットとアウトプット
行動する
SNSでの発信は大事

似たようなキーワードが続いて意識する。
今の私に必要なことなんだろうな。
何より、油断しない、考え続ける、進化する。
なんども繰り返させるフレーズ。
より深く染み込む予感。






ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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