元気でいるか、街にはなれたか、友達できたか。
この曲で、泣けた自分が懐かしい。
blogタイトル、曲名、年末までがんばれるか私。
高校から家を出た長男は8年、そして次男は3年目。
さすがに、人は慣れるようになってると実感。
だいたい、連絡がくるのは、給料日あとと月末。
しかも丁寧に敬語で「お金送っていただけませんか」ってね(笑)
mamazonで、遊んでみたのは2年前。
送ることを思うと、送料と在宅確認、不在通知リスク。
もろもろ考えると、お金がいいらしい。
おふくろの味、送るほどのものもないのが残念な母。
帰省しない年末年始に、東京に行くようになって3回目。
今日、「年末帰りたいんだけど」と言われ、えーって思った。
旅費高いんだもん。
でも本人の帰りたい気持ちと、夫の喜びようと、祖父母の顔。
うん、がんばるよ、帰っておいで。
長男は帰ってこないので、お年玉のちょいまし。
インターンシップから就職もきまり、最後のお年玉。
少しづつ、楽になっていくのがしみじみありがたい。
離れて、それなりに子離れできてきたと思うのは私だけ?
息子から、部屋つくりの相談をされるのがいちばん嬉しい。
ひとり暮らしの部屋つくり、深めていきたいなぁ。
長男と次男。
長男ははやく自立したいとバイトしたり、仕送りを辞退したり。
どうも次男のほうが、すねかじりで、のびのび遊んでいる。
去年はNPOでタイに行った、免許も取った、ヒッチハイクで大阪まで行った。
今年は富士山に登り、京都に行き、明日から直島にいくという。
なんだろう、自由きままにみえる。
でも大学時代、いかにいろんな体験をするか、は大事。
私も、不真面目な学生で、親のお金で学歴を買ったようなもの。
代返してくれた友人のおかげで卒業できた。
人生でもっともだらしない、そんな2年でした。
それでも、あの2年という時間(短大だったので)と出会いが根っこをつくった。
こどもでいられる、最後の時間を満喫して、オトナになってほしい。
もう少し、親としての経済的な仕事の終わりがみえてきた。
遊んだあとはきちんと自立してね、とつぶやいてみる。
0コメント