うれしいたのしい大好き -捨てたら、でてきた

じゃーん、ゲットしました。


最近こつこつ捨てたり掃除したりしてます。

年末のやり残し、新年になって、ローペース。

ポイントは、中途半端でもいいってこと。


隙間時間にやるので、5分でできること、30分でできること。

そんな感じで時間制限をつけてます。

やりすぎない、続きはあとでと、やめる。

つづきがやりたくなる、そんなタイミング。


年末年始の休みに、時間があったのにやれなかった。

時間があったから、やれなかった?と発想の転換。

ここ気になるな、と思ったら、考える。

ちょっと手をつける。

ちょっと減らす。

掃除する。

きれいになって、また考える。

これいる?ここにおく?

もっときれいにしたくなる。

そんな循環が続いてます。

春までこのペースで、ゆっくりアイドリングしてみます。


そんな私をみていた夫。

事務所の机が気になりだした。

もちろん、まとめてやる時間も気持ちも足りない。

「一段づつだと、一週間で終わるんじゃね?」と言い出した。

そう、そうだね、やってみたら?

「これ、どこに捨てたらいいかわからない」

捨てるんだ?え?捨てるの?

とりあえずこの箱に入れておいて、わからないもの。

ダブルクリップは備品に戻す、なんでも捨てられちゃたまらない。

紙をシュレッダーにかけるべく、いちおうみてたら出てきた。

ニヤリ、ちょっと黒い感じで笑顔がこぼれる。

えーと、これいただいていいですよね?と断言するわけです。

おほほ、この先の不用品の仕分けの料金いただきます。


身の回りをととのえること。

きれいになって「うれしい」

新しい発見や、みつけたもの「たのしい」

ちいさな幸運があったりする「だいすき」


さて、きれいにするために、続くかどうか、こうご期待。

ようは本人のやる気、ですから。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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