the有頂天ホテル ー歴史の刻まれた建物にうかれる

横浜のbarが似合う紳士。
常宿にしているようなこのホテルに憧れてた。
直前でホテルチェンジ。
ホステルからアップグレードした。


鍵を差してドアノブを回す。
だけどオートロック。
広くはないけど、落ち着いた部屋。
白い扉の向こうはクローゼット。
優雅な気分になれるのは、このあかり。
適度に明るいというか、ちょっと暗めの照度。
実はチェックインした夜ルームサービス。
このホテル発祥のナポリタンを食べた。

朝散歩の後ホテル探索。
古い歴史を感じさせる本館。
いろんな映画やCMに使われているらしい。
これからそれを目にしたら嬉しいだろうな。
腰をかけることができなかった。
まるで博物館のセットのよう。
足を踏み入れるのも一瞬はばかれる感じ。

カーテンやタッセルにも目がいく。
麻の葉柄の照明。
ひとつひとつが、目を引く。
エレベーターもクラッシック。
階段もどこもここも、優雅な佇まい。
モーニングはこちら。
蜂蜜とメープルシロップ。
私は断然メープルシロップ派。
来年は160年。
北海道より歴史が古いホテル。




ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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