はがゆい唇 ー昭和の歌はちぃっとエロい(笑)

セクハラ、パワハラの感度と温度が低いのは昭和人。
歌謡曲の世界じゃ今はダメなんだよ。
ひとりよがり、パフォーマンスも同様。

あ、今日ははがゆい自分の話。
キレイなアメニティは危険な香り。
使わないのに持って帰ってきちゃう。

だってきれいなんだもん、ときめくじゃない。

と、もったいないの心。
バスマットを珪藻土に変えて早半年。
これでいける、確定。
念のため取っておいたバスマットをすてる。
ゴミ袋に入れる時ココロをよぎる。

待って!まだ何かに使えるんじゃない?

まるで呪いの呪文のように何度も何度も。
今日もまた、ゴミ袋に入れる手が止まる。

片付けを阻む大きな要因のひとつ。
まだ使える、使い切ってない罪悪感。
向き合うしかない。

人に差し上げれるものならまだいい。
自分の中のもったいない、はネック。
使いきれるものはまだいい。
ただ、時間かかるけど、達成感はある。
すごく時間かかるけど。

さぁ、どうしたい私?
早く片付けたいなら、使わないものは手放すのが一番。
でもつい、何かに使えるんじゃないかと考える。
先延ばし、してる。

ようやく今日ゴミ袋に入りました。
さようなら、ありがとう。

些細なことなんだけど
実は大きな一歩。

アメニティも週末、ホテルステイ気分で使う。
ルールが決まれば循環できる。
私にとって、また一歩。

はがゆい唇が、「ありがとう」と。
小さなマイルールがあると決断しやすい。
真面目な山羊座のつぶやき。




ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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