毎年恒例、季節行事ともいえる仕事

雨を願ってました。
雨天中止にならないことを知るまでは。
微妙な霧雨の中、はじまりはじまり。

石狩浜の清掃ボランティア。

ハマナスに花が健気に咲いてます。
長靴、軍手、カッパ軍団。
湿気はすごいけど、暑くないのがありがたい。
そう思っていたのは最初だけ。

荒涼とした、殺伐な雰囲気。
そして雨。
水もしたたり、なんとも切ない。
砂浜がどんどん狭くなっていて。
多分ここが1番狭いあたり。
重機に一瞬ときめく(笑)
ゴミ乗せていいよーと優しい一言にあと
新しいゴミ袋をくれる。
はいはい、働きますとも。
最後尾に一台残し、後ろ姿を追う。

ちなみに去年も重機のおっかけしてました(笑)→


帰り道、まさかの水たまり。
ここに?こんな深さ。
長靴でもギリギリっぽい。
で、私は靴下を脱ぎ裾をまくりあげて
砂まみれのサンダルを歩きながら洗う。

気持いい(笑)


すみません、昨日砂が締まって固いこと
しっかりチェック済みでした。

帰路、海に流れ込む石狩川を見る。
水嵩が増し、濁って、いろいろ流れている。
上流が心配になる。

かわって、こちらは石狩河口橋。
水門が閉鎖中とサイン。
雨がこれ以上降りませんように。
そろそろ青空が見たいです。
7月7日が海開き。

石狩自慢のサンドアート←こちらも去年の記事。

7日から開催。

ただアクシデントがあったようで、幻のポセイドンが・・・
雨よけのテントがかかってました。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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