稀勢の里、引退かぁ。
特別、相撲ファンというわけではありませんが
なんとなく相撲に縁があったここ数年。
なんとも言えない気分です。
初めて見に行ったのが、2017年3月24日。
奇しくも稀勢の里が横綱になっての初場所。
入手困難なチケットを、手に入れた。
ただし、前日の怪我で欠場かとテンションが下がり
出てきた!と思ったら、がっかりな取り組みだったのを覚えてる。
これがターニングポイントだったのか、と。
2018年は節分の時に成田山。
私の目の前で黒塗りのハイヤーが止まり
バタバタバタと、扉が開いて、通り過ぎたお相撲さん。
あなたは誰?(笑)
存在感、ありました。
もみくちゃになり、撒かれた豆も拾えず。
空気だけ体感。
帰り際に目の前を通過。
すごい熱気でした。
こっちを見てくれてありがとう。
GWに、たまたま両国で。
目の前の建物が国技館だと知って、ぶらり。
売店でお土産に買った番付表。
いろんな騒動がありつつも
私に相撲、というものを意識させてくれた数年。
そこにしっかりいたのが稀勢の里。
お疲れ様でした、しかありません。
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