花のある、くらし

たまたま目にした「自分の誕生日に、お母さんに花を贈ろう」
タイミングよく心に響き、お願いしました。
なんとなく照れくさくて言えない「ありがとう」
どうやら伝わったようで、何度も電話がきました。
軽く認知症があるので、何度もお礼を言われる。
くすぐったいけど、もう聞いた、とは言わず、うんうんと。

実は12月29日の母の誕生日は、ギリギリに忘れる。
慌ただしくて。
誕生日、正月、そして母になった日
どこかのタイミングで贈れたらいいな。

今回すてきな提案の発信をしてくれたはなやさんです。↓

昨日は出かけた先で、お花をいただきました。
「あさちゃんのイメージじゃないよね」と(笑)
どんなイメージなのか、聞き忘れた。
豪華な花束より、さりげなくいただける花の方が好き。

人生で最大の花束を抱えたのは、退職したとき。
芸能人になったのか、というくらい。
職場の同僚、フロアの女性陣、同期、取引先。
もう抱えきれないくらいの花だったのは、バブルの時代。

いつの時代でも嬉しい。
しかもなんでもないとき、さりげなく。
豪華すぎると、花より団子がよぎる。
ほどほどに、相手をイメージして贈る。

自分で、自分に買うのはワンコインだったりする。


でも、花のあるくらしは好き。
花があると、片付けたくなる、といった人がいた。
ほんとにそう。
家の中の荒れ野で咲かせるんじゃなく、すっきりと愛でたい。

ちいさな花を楽しめる、余裕のあるくらしをしたい。
だって笑顔のなれるんですもん。

あ、最後になりましたが
心温まる誕生日のメッセージありがとうございます。
にやにやしながら返信している私を、想像してください(笑)
たかがSNS、されどSNS。
繋がってる人と、きちんと繋がる、そんな気持ちでいます。




ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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