テオのビーストを石狩浜の風の中へ

海の近くに住んでいて
気分転換にくる、なじみの場所なのに
旬の海水浴シーズンにきたのはいつぶりだろうか。
テントがいっぱいの砂浜。
真夏日、ジリジリと焦げそうな日差し。
汗、だらだらで何をしにきたか。
テオのビーストを見に来ました。
札幌芸術の森美術館で開催中の
「テオ・ヤンセン展」連動企画。
 テオのビーストが、石狩浜をあるく、と知り待ち遠しかった。
予習に事前に美術館に行きたかったけど叶わず。
いきなり実物を目にする。
もっと大きいのもありますが、今回は美術館から分解せずに移動。
このサイズがギリギリだったとスタッフの方が言ってました。

青い海、青い空、まさに映えます(笑)
強風のイメージの石狩。
いい感じに動くか、期待、期待。

どうやら遊泳禁止レベルの風速8mが自走にいいらしく。
残念ながら、そこまでは風が吹いてくれなかった。
スタッフが一周、ぐるりと引き回してくれます。
足の動きが、みょうに可愛くて、可愛くて。
ビーストくん、と呼びかけ
砂に足を取られて引っかかったりするのを
がんばれ、がんばれと応援したくなる。

私は最初の回。
フリー撮影中に、一瞬動き出し。
あ、歩いた、あ、転んだ、そんな感じでしたが。
次の回ではもっといい風で、歩いたらしい。
これも運。
こんなプログラムでした。
私は少しだけ、見れただけ。
ゆっくり芸術の森で、復習してこようと思ってます。



ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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