心が荒れると書いて、慌ただしいと読む

忙しいは、心を亡くす。
慌ただしいは、心が荒れる。
漢字ってすごいな、と思う(笑)
まさに、そんな状態。

いただきもののミニトマトをたっぷり食べる。
旬をいただき、幸せになる。

そして慌ただしく、キッチンリフォームが始まる。
我が家のキッチンは、結婚当初のもので28年目。
その間ずーっと気になっていたのがリンクの大きさ。
昔の最先端、流行りは今の私のくらしにそぐわない。
調理スペースが欲しいの。

お客さまのキッチン探しからたどり着いたご縁で
この度、ステンレスの天板のみの交換にチャレンジ。
オーダーしたものが明日届く。

その前に、キッチンの扉の中身を全部出し。
何度か整えているので、今は満足してるスペース。
なので、本体の交換はしない選択。
ガスコンロと、給排水のカランを外すための全部出し。
工事の関係で週末を挟み、いろいろしわ寄せで復旧は月曜。
週末は、このままの状態。
戻す前に、もう一度見なおす予定。

去年の明日を振り返り、防災備蓄を見直そうと思ってはいた。
防災訓練、と割り切りカセットコンロで過ごす予定。
実際去年の地震時、電気は止まったけど不自由なかったガスと水道。
それをこのタイミングで、不自由にする私って・・・
考えなさい、と言う啓示だと言い聞かせる、自分に。

きっと何かの意味があるはず。
と、きれいごとをつぶやいても、心が荒れる。
さあ、どんなことになるやら。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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