通りすがりに気になってイベント帰りに寄ってみた。
食器がメインの雑貨屋さん。
ステンドグラスのドアに目が釘付け。
実は、ちょっとレトロなビルの看板が気になって、足を止める。
ちょっと勇気を出して2階に向かう。
こんなドアのアレンジ、いいなぁとうっとり。
縦に並んだポストもかわいいじゃないか。
こじんまりとしたスペースに、店主の好きがいっぱい。
中を見て、気になったステンドグラスを見に出る背中に
「ありがとうございました」と声をかけられ
「あ、ステンドグラス見るだけで、まだいてもいいですか?」
「ゆっくりしていってください、1人じゃ寂しいので(笑)」
「写真撮ってもいいですか」
という会話の後のトップの写真。
ドアを閉めてパチリ、あけてパチリ。
このステンドグラスのドアは、店主の鈴木さんのお父さん作。
土曜だけopenのお店。
平日は? お勤めだそうです。
儲けたいわけじゃない、好きを仕事にまず始めた。
そんな緩やかで、気張らない感じが心地いい。
食器と文具類、レトロな建物。
こういう偶然の出会いは1日を充実させてくれる。
どこか暖かく幸せな気分になります、という記事に同感。
ちなみに私の購入品。
やっぱり箱には目がありません。
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