ノーベル賞ウイーク。
昨日は化学賞を受賞した吉野さん、おめでとうございます。
リチウムイオン電池、旭化成、日本の技術力というイメージ。
さて、今日は文学賞です。
毎年ハルキスト、村上春樹ファンが盛り上がる1日。
図書館でこんな本を見かけました。
やっぱり村上春樹がトップです。
前書きを読んで、ノーベル文学賞って何?という疑問の答えを知る。
あ、感じるといった方がいいかな、あるいは気づく。
「どうしてぼくらはしらなかったのか?」と。
賞の権威とか、どうでもいい(笑)
せっかく面白いと言われる作家と出会えるなら、それでいい。
去年は受賞がなく、その前のカズオ・イシグロ氏。
読んだことはないけど、観たことはあった。
「日の名残り」 美しい映画だった。
そう、誰?じゃなく、知らないだけ。
まだ読んだことがないので、今年こそ読んでみようと思う。
2014年の本。
ということは、これ以降の受賞者をチェックしてみる。
3番目、20番目、30番目に各受賞者が紹介されてました。
さて、今年は誰が受賞するのか。
この本に中にいるのか楽しみです。
0コメント