講座を受けたら、もれなくチャンスがあるという
キッチンはなまる診断。
キッチンのプロ、阿部美子さんに、我が家のキッチン相談。
対面ではないI型の古いキッチンです。
リフォーム時に移動したり、レンジフードとガス台交換。
最近天板交換して、ずーっと28年間使ってます。
なぜまるごと交換しないか。
今のままの使い勝手で満足だから(笑)
キッチンに愛と夢が足りないからかも。
使い勝手といえば、洗い桶使ってます。
邪魔者扱いされがちですが
シンクが全部洗い桶になるのが嫌で
桶があれば仕切れます。
この皿はNG、かごに入れて、と申し入れしました。
すぐ洗えなくても、ここに入っていれば、よし。
水切りカゴもできたら置きたくないアイテム。
でも毎回洗って拭いて、しまうなんてできなかった。
夫にそれを要求するのは、もっと無理、
なるべく、仕舞って片付けたいとは思ってますl
そんな中、どうにも困りものが2枚のまな板。
いつも奥に鎮座してます。
相談したら、薄いのに変えて、無くしてもいいかなと気持ちが動いた。
1枚は固くて、包丁が痛み使ってなかった。
もう1枚もそろそろ買い換えてもいい汚れ。
薄いものを探す間、あら、水切りかごに入ったし。
吊り下げる、ほかの置き場を考える。
今あるものを使うつもりでいたら、思いつかなかったという。
自分の当たり前を疑わない、というのはほんと。
10cmぐらい奥行きが使えるようになって、すっきり感ましました。
誰かに話すことで、違う視点、目の数が増える。
そして、でもなぁ、と否定してはいることなく、やってみる。
考えるだけじゃなくて、仮置き、やってみる。
まだまだキッチンに一工夫できそう。
自分の城ではなく、どんどん夫に使って欲しいので
より使いやすくわかりやすく。
整えば、安心して家を空けれます。
次は小型のキッチン家電と分散してる調味料。
なんとかしよう。
宿題として、相談中。
仕舞うことはできるけど、使いやすいという目線が足りなかった。
家族が使いやすいキッチンをもう少し目指します。
あ、講座の様子はこちら。
誰に習うか、どこで習うか、選ぶ2大ポイント。
ふだんすこし盛ってます。
朝の、超リアルキッチン。
くらすってこういうこと。
ほどよく、くらす、タイトルに偽りない姿。
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