洋書専門の古書店。
ここはどこ? 日本じゃない空気感。
古い建物の螺旋階段の上は異国でした。
うっとりしつつ、日本語しかわからないので退散。
空気だけ、吸ってきました。
一階は絵本とbook cafe。
天井必見です。
カウンターで注文して、席に届けてくれるシステムでした。
充電が危うい。
ここは東京、充電が切れたらホテルに戻れない。
ナビ必須のまち歩きですから。
ということで、充電できるお店に飛び込む。
お茶飲んだばかり、ですが(笑)はしご茶。
ここはカウンター席に電源あり。
こういうイラスト、すっごく好き。
メニューも文庫本の表紙のよう。
入れ替わり立ち替わり、ひとがいきかう。
奥にはコワーキングスペースもありました。
静かで、捗りそう。
book cafeでは、ゆっくり絵本を手にすることが多い。
読み切りたい、という気持ちの表れなのか。
すごくわかりやすい一冊でした。
たくさん本を読んで、街に出よう。
知るだけじゃなく、見ること、考えることが大事。
背中を押されました。
答えがでないものもある、あるいは答えはいらない。
ただ、何かを探して、考えて、自分の軸ができていく。
あ、欲しかった絵本発見。
いろんなあお。
言葉ってすごい。
この時点で、まだ充電が不安で、再びはしご。
ここも、カウンター席で充電。
窓の外に気になる景色。
異国情緒、と心惹かれる額縁店。
なぜか行列の洋食屋さん。
神保町は、本の町
東京メトロの駅もきちんとブランディング。
工事中のスペースも。
おしゃれな古書店だけじゃなく
こういう中から本を探すのも楽しい。
本のあるところ、大好きな空間。
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