モノには住所を、モノにすまいを

整理収納っぽく、本日のblogを(笑)

片付け、出しやすくしまいやすい仕組み作り。
モノには住所、戻す場所を決める。
という大事なポイントがあります。
では、新しく入ってきたものや出しっ放しはどうする?

我が家の敗者復活。
数年来、使わないけど手放さなかったものがよみがえりました。


ウエットティッシュケース。
買ったものの、使わず、でもちょっと手放せなかった。
我が家にはウエットティッシュを使う習慣がなかった。
今回のウィルス騒動で、ドアノブやちょっとしたモノを吹く習慣。
出しっぱなしになるけど、乾燥しやすく気になってる時思い出した。
いいものあるじゃない。
リビングに入ってすぐの場所に出しっぱなし。
住所はまだ不定だけど、器というか、おうちができました。
落ち着いたら、また引っ越ししそう。

で、こっちはまさにおうち型。
マスクケースです。

まだ中身はスカスカだけど。
落ち着いたら、この分はストックしようと思う。

たくさんはいらないけど、ひと月分のストック。
モノが普通に流通している時に、意識して用意しよう。

なんとなく思うこと。
普通にマスクが買えるようになったら、気持ちも落ち着く。
必要だけど、足りないものが早く行き渡るように。
あたりまえになりますように。
そして、備えることを忘れないように。
ひとつひとつの体験から、何を身につけていけるか。
終わりははじまり。
備えること、予想すること、想像すること、考えること。
経験値を上げ、本能を磨かねば。
情報に踊らされず、煽られず、精査する力を身に付けたい。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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