不要不急の判断

家庭の事情で、迷いつつ、東京にやってきました。
朝は、ちいさく経済を回すため、おにぎり定食。
いつもよりちょっと贅沢気分。

便数が減ったのか、空いてはいますが
待合には人がいます。
ブラックアウト後の空港、そんな感じ。
羽田空港もガラガラとは思わないけど、やっぱり空いている。
飛行機を降りる時も意識して、距離をとる。
この並ぶ時の距離感は意識しないと詰まる。
手を伸ばしても相手の肩に届かない距離、だいたい1メートル。
常に意識しました。

さて、どうやって都内に行くか。
いつもは電車を乗り継ぐけど
人との接触を避けるには、バス?
チケットを購入時、残席42、よし、とポチる。
乗客は数えると7人。
もちろんみんなマスク着用。
きちんと換気もされています。
バスターミナルで降りて、昼ごはん。
あまり移動したくないのですぐ向かいの宮崎のアンテナショップに。
この間すれ違った人数を思い浮かべると
買い物に行くスーパーですれ違う人数以下。

テレビで見るほどのガランとした様子でもなければ
意識ぜず、遊び歩く人もいないように思われました。

きちんとマスクしているし
お店も入り口に消毒液を置いてあるし
席も密着感はありません。

友人と待ち合わせた駅の改札。
降りてくる人も少なく、すぐ会えました。
入ってお店では、席に着くなりスタッフが消毒液を手にスプレー。
理にかなってますよね。
いくらお店が消毒しても、お客が持ち込む可能性もある。
どちらも予防に気をつけないと。
あきらかに食べすぎ(笑)
ここで別れて、ホテルへ。
徒歩圏内につき、電車に乗ることもなく移動。

意識したのは人との距離
3M(密閉、密集、密着)を避ける。
マスクもきちんと着用しました。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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