おはよう札幌 ことりっぷでホテルステイの朝

昨日は少し夜更かししたのに、早く目覚めてしまった。
おはよう札幌、ことりっぷしてます。

今日東京に戻る息子と、家族3人でホテルステイ。
ここ数年、時折遊びにいくので、ホテルにいるだけで旅気分。
何の違和感もなく、過ごせます。
ようやくどうみん割など観光業を支援する割引もスタート。
いいんだよね、と思いつつ、ちいさくことりっぷ。
一番私を非現実に連れて行ってくれる場所に。

今回は、札幌市内のホテル。
なけなしの女子力をくすぐる場所。
創世スクエアの横のホテルモントレ エーデルホフ。

コーナーツインを奮発したつもりが、ひとりあたり
6,000円から対象のどうみん割対象外の金額に収まってしまった。
ハイシーズンなのに、と嬉しくてウキウキドアを開ける。
えーっと、まだここは部屋じゃないのね。
玄関、といったところでしょうか。
左手のドアはバスルーム。
そして、曲がって正面のドアを開けると、お部屋です。
ひ、ひろい。
ここに非日常がある。
床も壁もタイル張りのバスルーム。
機能的で、使いやすく、音も気にならない場所。
余計なものをおかずに、すっきりさせたい。
家に戻ったら、まずここから片付けよう。
折りたたみの部分が壊れてるドライヤー、買い換えようか。
なかなかシックな色合いのベッド周り。
いつか寝室も、ホテルのように整えたい。
余計なものがなく、ゆっくり最上の眠りを誘う場所に。
今回はトリプルで、ベッドをもう一台入れて
それでもゆったりした空間。
家族で泊まる時はふた部屋とる我が家。

一部屋は広めで、団欒もできるように。
もう一部屋は息子たちが寝る空間。
ホテル選びが私の1番の楽しみ。

「どんなすごい部屋でも30分で慣れる」という次男。
いやいや、落ち着かない部屋は30分で息が詰まる。
のんびり各自、好きなことをして過ごす場所は大事。
どんなに広くても、すっきりしてても
3人がここにいるだけで、しっかり散らかります。
くらすってこういうことだと、実感するひと時でもあります(笑)

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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