燃える秋 ー紅葉がきれいで立ち止まり、ふりかえる

人は出会い ともに生きて行く。
ハイ・ファイ・セットの古い曲なんだけど。
なんと作詞は五木寛之だったという。

通りすがりの紅葉に心惹かれ。
昼休みに戻ってぶらぶら歩く。
石山緑地です。
黄色から赤になっていく。
真っ赤に燃える秋まで、もう少し。
もう15年以上も前。
小さい息子たちが大好きだった場所。
どこで写真を撮ってもきれいだった。
札幌軟石の採掘跡地を利用した公園。
夏のキャンドルナイトは幻想的。
秋の紅葉の季節はまた格別。

懐かしくなって、アルバムを見る。

あ、20年前だった。

ちなみに次男1歳直前。

必死で捕まってたのか、母はカメラ越しで気にしてない。


どこに連れて行ったとか、がんばっても意外に覚えてない。

でも写真は、証拠(笑)

いっぱい遊んだ記憶が、今ようやくほっこり振り返れる。

そのときは、必死だったんだよね。

どんな顔してたのかな、この時の私は。

教えてあげたい、今をもっと楽しんでいいんだよって。


人は信じ、明日を生きてく。


今日は歌詞がちゃんとマッチする内容になったかも。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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