喜びも悲しみも幾年月 ー映画の舞台の灯台

石狩灯台がこの映画の舞台になった。
有名なんだよ、と聞かされたのは25年前。
結婚したてのころの石狩自慢。

そんな映画知らないし(笑)
生まれる前だし、と思っていた。

それでも身近な存在になっていた。
日曜日にこんなイベント発見。
そりゃあ、行きますよ。
なんで海上保安庁なんだ?
えーと、実は私の刷り込み。
俺等岬の灯台守りが♪ と歌に洗脳。
灯台守がいると、なぜか信じてた。
ちょっと驚きでした、自分に、いまどき。

普段はない万国旗。
上までは上がれると思い込み。
中に入ることはできましたが。
さすがに上までは上がらせてもらえませんでした。
滅多に見られない内部。
全然伝わらなくてごめんなさい。
この目には焼き付けました。

近くのビジターセンターでは展示物。
なんだか面白いというか。
こんな風になってるんだとワクワク。
映画の写真も。
高峰秀子さんと佐田啓二さん。
と言っても名前を聞いた事しかありません。

地元の子どもが出演していたらしいです。


一旦帰って仕事の片付け。
ライトアップが気になってまたやってくる。
こういう好奇心だけは自信あります。
しかもフットワークが軽くなる。

びっくりするくらい寒かった。
気がすみました。

暮らしている町、地元という場所。
まだまだ知らないことがいっぱい。
もっと知りたい、伝えたい。
そんな気持ちは深まりました。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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