いつまでも  -どうして写真が好きなんだろ

月末は、写真をチェックすることが多い。

フォトブックと、スクエア写真のプリントサービス。

私が利用してるのが、ノハナ、そしてALBUS

TOLTOの毎月カレンダーは月始め。

ipadのなかにある写真をプリントアウト。

こうしよう、というイメージはなく。

ある程度ためてから、考える(笑)

写真があれば、時系列以外のアルバムも作れちゃう。

この話はいつか、形にして書きたいなぁ。

せっかくの安いサービスは使わない手はない。


何気ない、ふだんを切り取る。

そんな時間が好き。

夏休みの帰省時、雲海テラスが白い雲の中だったとき。

だらしない後姿も、日常(笑)

息子たちがいると、ママラッチ。

もう呆れて、あきらめてくれた。


最近は意識して、祖父母と一緒にぱちり。

こんなに大きくなっても孫は可愛いらしい。

そりゃぁそうだ、ということに気付いたのは最近。

ひとりぐらしを始めるまえ、ずっと祖父母とくらしていた。

生まれたときから2世帯住宅で、父方の祖父母とくらし。

高校から下宿したのが、私の、母方の祖父母。

なのに、意外に写真が少ない。

あたりまえ過ぎたのかもしれない、と思う。

こういう普通の写真を、フレームに入れて贈る。

そんなことをするようになった。


娘の時間も取戻し、ときどき顔を出す。

不義理な娘は、ほんとに近いのに実家に寄らない。

今年は意識して、顔をだしたり、電話をしたりしてます。


いつものような日を、今日へとつながる思い出に。

とりあえず、毎日、何かを撮っています。

仕事だったり、遊びだったりするけど。

そういう時間が、好きなんだなぁ、としみじみ思う。





ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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