ヘッドライトをつけて、クローズになった鍾乳洞にはいる。
そんなツアーに参加。
場所は旭川の隣の当麻町。
子どもが小さい時に行ったきりだから。
もう随分久しぶり。
龍の記憶がこれっぽちもないという。
おーい、なにを撮ってるんだ(笑)
照明が消えていてドキドキわくわく。
寒いかなと思っていたけど、外気より暖かい。
温度が通年で一定、10度だったかな。
湿度も心地よく、中に入ったらメガネが曇った。
触っていいよ、と言われ質感を味わう。
水にぬれて、しっとり。
ヘッドライトの明るさにちょっと感動。
なにかの胃袋の中を歩いてる気分。
ブラタモリっぽく、地質的な説明も聴きつつ。
歩く、感じる時間。
ここで、ゆるく座禅タイム。
呼吸を意識して、楽な姿勢で。
BGMはおりんと、鍾乳洞につつ水音。
とてつもなく贅沢な時間。
うーん、何撮ってるのかわかりづらい。
目につく、気になるものを撮るとこうなるのか。
初めての試みに参加。
わだかまりやモヤモヤを吐き出して、
よい気をいっぱい吸い込んできました。
まだまだ知らない北海道の楽しみかたがあるんだなぁ。
こういうのを見かけたら、どんどん行ってみようと思う。
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