時の河を越えて -会いたい、と思う気持ちが一番

今回の東京旅はいつになくUPが遅れてた。

もっと早く書けばよかった、と思う出来事。


ユーミンを聞きながら、免許取りたての頃旅した20代。

大好きな、でもしばらく会ってない友人からメール。

「BLOG読んだよ、こっちにきてるの?

 秋葉原に午後からいくけど?」

すごく気軽で身近な感じが嬉しかった。

「もう札幌」

正しくは石狩だけどつい道外人には札幌といってしまう。

「じゃぁ、またね」

こんなやり取りが嬉しい、つながってる。

こんどはどこかに一緒にいこう、と妄想が膨らむ。

ご飯食べる、とか飲む、とかじゃなく、どこかに行きたい。


ひさびさにランチしたママ友。

「ここいくよ、いるよ、って言ってくれれば飛んでいくよ」

お気に入りのご近所cafeで、たしかにそうだよね。

ふらりとお茶する時間、付き合って。

近所の盲点、いつでも会える、は、なかなか会えない。


SNSの上手なつかいかたって、速さと気軽さ。

もっと活用して、楽しまなきゃ。

ここからキャッチする情報って、すごい。

振り回されないで、アンテナ張って、手に入れる。

会えなくてもつながれる、近づける。


つたない私の旅も、一緒に見てる気がするって言ってくれて。

ほんとにありがとう。

そういうふうに伝えたかったので、嬉しい。

きっとおんなじ風に面白がってくれる人に、届くように。

これからもゆっくり書いていきたいと思った。


一人旅は、気も使わないし、予定も予定で変更自由。

すごく気楽で楽しいけど。

やっぱりそれを誰かと共有できたらもっと楽しい。

いろんな旅の形を、満喫したい。


北海道の友人と、北海道以外で会えたり。

道外の友人と、札幌で会えたり。

距離って簡単に飛び越えられる。

学生時代の友人とは、離れてた時間すら飛び越えられる。

なんだか楽しい今年の旅が、まだまだ続きます。



ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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