別に興味がある、わけじゃないけど。
なぜか目につく、目に入る。
北海道出身の力士、旭大星。
手に持ってるのは、番付表。
GWの東京旅で私も手に入れた。
函館で、なぜか買ってしまったコーヒー。
力士のイラスト。
袋から出してない手拭いは、去年。
高校野球を見に行く、から大阪場所も見れたという。
番付表。
買ったまま放置していたのをじっくり見る。
相撲字といわれる書体。
全て行司の手書き。
下書きなしの一発勝負なんだとか。
ごめんこうむる、と読む。
江戸時代、寺社奉行に興行の許可を得ていた名残だとか。
千年も万年も大入りでありますように
そんな意味だとか。
1枚の紙の情報量がすごい。
知らないことがまだまだいっぱい。
両国駅横でみた実物大の土俵。
国技館前のフォトスポット。
体、柔らかいんですね。
意外に人がいて試せなかった。
場所前とはいえ番付表を買いに来る人で売店賑わってました。
今回も残念ながら休場。
初めて生でみた場所が、去年の大阪場所。
そのときのblogがこちら→★
稀勢の里が横綱に昇進した場所。
ひっそりと応援してますよ。
国技館を訪れたのも偶然。
昼ごはんを食べてたら目の前だった。
その日に番付表がでるタイミング。
そりゃあ行くでしょ。
その前に、住居表示にあった相撲部屋をぶらり。
誰でも近くに行けばわかる。
親切な仕組みになってます。
道民にすると、ミラクルです、こんなふうにオープンだなんて。
ふつうに、力士が生活する場所が両国。
予定していなかったのに行った場所。
これがご縁ということなのか。
川崎大師では、パチリ、北の湖。
北海道loveです。
何気にアンテナが向いていたのか。
1つ1つの意味を理解して、知りたい。
そんな興味がもくもくとわいている。
お江戸が気になる、日本が知りたいこの頃。
伝える、年代になったということかも。
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