突然、宿題を思い出した朝

いてもたってもいられない。
なんとしてでも行く。
慌ただしく、北海道神宮に朔の日参り。
昨日の出来事です。
どんよりしていた天気が、青空に変わってた。
まっすぐな木々に気持ちもシャンとする。
開拓神社に参ると、神主さん。
ひとつひとつ、こうやっているんですね。
この木から、今日の元気をいただきました。
ありがたい気持ちになります。
本殿に戻ると一気に増えた人。
観光バスが到着したらしい。
それでも静寂な境内。
足早に扉に中に消える巫女さん。


そう、私の宿題はこれ。
去年の5月朔の日参りした友人。
巫女さんが菖蒲の飾りをつけていて。
毎月違うのかな?とつぶやき。
私がみてくるね、とそのまま忘れていた。
なぜか朝になり、ふと思い出した。
もう行かずにはいられない。
1年遅れだけど、タイムリー。

警備員さんの様子を見ながら出待ち。
ライラックなのか、藤なのか。

ライラックだよね?

社務所で聞くと、毎月の花というわけではなく。
神事の中の舞の装束、だという。

1日は一般の人も中に入れるらしい。
10時から始まるので、30分くらい前。
来月は、間に合うように行けるといいな。
判官さまは、行列で断念。
仕事、仕事。

前の車のナンバー1、に気分を良くして気がついた。

現場仕事、上下茶色の作業着姿。
この姿で、本殿の賽銭箱付近で中を覗きこんだり
横で耳をすませたり。
警備員さんの動きをチェックしたり。
私ってけっこう怪しい人じゃないか。
夢中になると見えないことがある。
気をつけよう。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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