人生100年時代、どう迎えるか?

最近CMでも耳にするようになり
FBでも、働きかたのコラムでも目にする。

半世紀生きてきて、ここからまた半世紀か。
知識も経験も、それなりに積み重ね
子育てにかかる時間や費用もあと少し。
そう思うとすごくいろんなことができそうだけど
衰える体力と、体の機能は低下する。
目、耳、握力などすでに自覚中。

100年時代に必要なものは
健康と人とのつながり、と何かで目にした。

お金があってもひとりじゃ寂しい。
もちろんないと困るけど。

ひととのつながり
めんどくさい、と思うことから繋がったりする。

PTAや町内会、価値観の違う人との出会いと葛藤。
なんでこんなことやってるんだ、そんな疑問。
そこからの経験が、今の自分に影響を与えている。

ちらりと立ち寄った運動会。
人数も少なくなり、寂しいけれど
思い出や懐かしさでいっぱい。

お弁当作りも場所取りもめんどくさかった。
いまは、ただただ懐かしい。
がんばった自分を褒めてあげれる(笑)
こどもの同級生と仲良くもなれた。
今でも続く付き合いの原点。

細く長いつきあい。
ちょっと遠くなったり、ふと再会したり
名前が出てこなくても、嬉しくなる。

そういう財産を少しづつ増やして守って100年を迎えられるか。

問題の健康、体力、なんとかしたい。
今朝からラジオ体操を始めます。
発想がおやじっぽい。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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