1897年アメリカの新聞「ニューヨーク・サン」の社説。
毎年、とは言わないけれどこの時期思い出し、読みかえす。
むかしの本って、こんな風に布張りだったりする。
クリスマスだから、赤なのか、金文字なのか。
カバーはうっすら陽に焼けて、色が薄くなってるけど。
大切な一冊。
今は、こんなカバーになってるようです。
同じひとが書いてますが、時代の違い感じます。
クリスマス前、賑わう本屋さん。
特別な一冊を手に入れる、そんなプレゼントもすてき。
ほしいときについポチッとしてしまう私は、その特別感がない。
でもクリスマスに本を贈る習慣に憧れます。
家族で楽しむクリスマス、の次の自分で楽しむクリスマス。
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