捨てるのは大変なんです、という思い込み

だしの自動販売機って面白い。
好奇心から始まって、使い続けているペットボトルのだし。
安定の味を楽に再現できます。
夫が愛用して、買ってきてくれるありがたい一品。
売ってる場所が、札駅周辺なので。

2種類ありますが、特にこだわりなし。
たまたま今あるのがこちら。
こんな感じで、昆布やアゴが入ってます。

好きなんだけど、美味しいんだけど。
最後にペットボトルを捨てるのが億劫。
中身を出さなきゃ、とあの手この手。
残り少なくなると、気が重い。

ふと、なんで?
ペットボトルのまま中身を出して
捨てようと思ってるんだ?
気がついたらスッキリ。
切って出して、ゴミとして捨てればいいだけだった。
中身を出して、リサイクルの出すって思い込み。
エコの落とし穴(笑)

こだわりや工夫の方向性、間違ってるところ
他にもいろいろありそうで
続かないこと、めんどくさいことをどうするか考えるとき
そもそもこれって必要ある?とか他の視点で見直すと
妙にスッキリしたりする。

ペットボトルひとつのめんどうからblogが書けた。
こんなこと?
私の中ではコロンブスの卵的、新発見だったという。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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