もったいない、という罪悪感や後ろめたさと葛藤する

モノを捨てられない、訳ではないけれど
もったいない、という気持ちはいつもついてまわる。


花も最後まで咲かせたい。
水揚げが悪く、元気がなくなると
茎を切って、また切って、どんどん短くなり
最後はもう花だけ。


2018手放すプロジェクト。
捨てます、数えます。
目標は2018にはまだ遠いけど、続けてます。

開かずの扉の中から、10個。
不要なものを取り出す。
溢れてはいないので、スルーしてる場所。
まるで内臓脂肪のように、使わないものが仕舞われている。

迷ったのはエコクラフトのカゴ。
実は別の場所で同じサイズを使ってて、保留。
不要でも、すぐ捨てないものがでてくる。


もったいない星人、まだ使えるものは迷う。
迷ったら捨てる、という人もいるけど
私は、考えずに、とりあえず保留。
あとは、ほぼ潔く捨てました。
捨てるのもなぁ、と保留していたものをリサイクルへ。
おおよそ値段を想像しながら、時間つぶしに100均を覗く。
こんなのもあるんだ、と気になるモノを手にとっては、戻す。
買ってはいけない、訳ではなく
捨て出すと、ほんとに必要?と慎重になる。
まずは手放して、ゆっくり欲しいものを買おう。
そう言い聞かせて買取カウンターに戻る。


うーん、厳しい。
まさにリサイクルの世界はデフレ。
それでも捨てるよりはいい、と引き取ってもらった。

そう、売れる、と思っても意外に金額になりません。
もちろん、メルカリや手間をかければもう少しいくかもしれない。
でも、それより手放し速度を上げたい。
自分のペースと、目標とゴールに向かう。

本日手放したモノの数、33個。
亀の歩みのようですが、平成をゴールにがんばってみる。

賞味期限や腐ったり壊れたり割れたり欠けたり
そういうものは心置きなく手放せるのにね。
もったいない、はまだ使えるという錯覚だったりする。

使えるなら使えばいい(笑)
使わないなら、それは私には不要、ということ。
わかってるんだけど ・・・


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

0コメント

  • 1000 / 1000