私流チョコレートの選び方 まずはパッケージから

手放ししたり、捨てる月間だけど
欲しいものは、欲しい。
これはどこかで画像を見て、我慢できなくなった。

バレンタイン限定のチョコレート缶。
そう、私が欲しいのはチョコレートじゃなく缶。
わざわざ、デパートに足を運び
その店舗では取り扱いがなく、はしご。
店舗に見当たらず、泣きそうになったら催事コーナーにあると。
いやぁ、バレンタイン商戦ってすごい。
全国各地の有名なチョコレートが一堂に揃う大イベント。

また、パッケージが可愛くて、ドキドキします。
ただ年々、チョコレートは苦手になり、これだけ匂うと厳しい。
息を半分止めつつ、探す、探す。
見つけた瞬間、もう満面の笑みを浮かべましたとも。
バレンタインの夢は
息子たちが山ほどチョコを持って帰って来て
こんなに食べられないって、とつぶやくことだった。

現実は、時代が義理チョコから友チョコに移り
女の子が手作りを交換する時代。
義理チョコを復活させて、と強く願うくらい寂しい日。
夢が叶うことはなかった。

せめて母のひとつでも、と中学生くらいまでは買ってたけど
もうどうでもいい感じで、まさかこんなに賑わってるとは。

一個数千円とか、これ、自分のご褒美以外の何者でもない?
チョコレート好きにはたまらないイベント。
私もつい自分用に。
パッケージも渋い一品、たまに流行りにのるのも悪くない(笑)

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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