ホテルに泊まる、非日常と日常のはざま

先日とある新年会がありまして
札幌市内のビジネスホテルに泊まりました。

贅沢?いえいえ節約です(笑)
タクシー代が8000円強、それより安ければいいわけで。
道民割、チェックイン3時チェックアウト11時のホテル。
予算の半額で見つけました。
ちょっとしたことだけど、アートがあると雰囲気が変わる。
アメニティも女子を意識したボトル
家でも、詰め替えしたくなる心理ってこういうことかと。

最低限のもので過ごす時間。
片付けの世界でも、スッキリした理想の空間としてイメージ。

それでも、バッグひとつ、荷物が少しでも散らかる。
暮らすことって、そういうことだって実感する。
それでいい、置き場を全部決めたり
毎回きちんと全てをしまうのは無理!←私の場合

出すものを選んで、でててもいい状態にしたい。
そんなことをふと思う。

あ、ベットの足元にある布。
フットスロー、ベッドライナー、いろんな呼び方があります。
過去の写真でチェックしたら、半分くらい。
これがなにか、新年会で教えてもらって驚いた。
土足でベッドに上がる欧米人の、ベッドの汚れ防止だとか。

ファッションだと思ってました(笑)
この際ファッションでいいや。
寝室のベッド周りのイメージが膨らむ。

ファッション?というのも最近多いのがこれ。

こういう風に靴が脱げるとこ、増えてます。

もうひとつ発見。
ホテルのカーテンってタッセルがないものが多くて
ストンとまっすぐに落ちるラインが好きかも。
これも何か訳があるのかもしれない。
ただのスタイル、じゃなく。

家具のサイズ感とか機能性とか、勉強になります。
という一挙両得なひととき。
写真を撮っておくと後から振り返れるので便利。
新しい発見とか、検証できる。
 
今回は、フットスロー、アート、カーテンで寝室のイメージを変える。
我が家でも実践してみたい。

と言いつつ、本当は
ただゆっくり寝るために、気分転換、現実逃避。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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