やっぱり、ホテルが好き

昨日は現場が小樽、ということでランチチェック。
気になるホテルのアフタヌーンティー。
札幌で泊まったことのあるホテルの系列。

泊まらなくても雰囲気を味わってくる、と意気込む。
築100年の歴史、小樽市指定の歴史的建造物「旧越中ホテル」
小樽芸術村ができてから、ずっと気になっていた建物。
ようやく、くることができました。

私好みのステンドグラスがお出迎え。

幸いひとがいないタイミング。
もう撮り放題です。
フロントが奥まってる。
正面がレストランというレイアウト。
タイル好きな友人が萌えるに違いない床。
冬、ちょっとだけど滑りそうで心配(笑)

噂のワインバーがこちら。
ウエルカムドリンク、夕方ワインサービスあり。

12時にopen、扉が開いてその先がここ。
クラッシックななかに、今時のモダンな雰囲気もミックスされてる。

ドリンクバーはこんな感じ。
友人はドリンクピッチャーを調べてました。
アフタヌーンティーにミニパスタをプラス。
生パスタは、ビーツでピンクに。
女子力アップしそう(笑)
この3段のアフタヌーンティは、とにかく嬉しい、ときめく。
甘いスイーツだけじゃないプレート。
甘すぎず、ボリュームも抑えてちょうどいい感じ。
小さなガラスの器がいちいち可愛い。
やっぱり美味しいは、美しい味だとつくづく思う瞬間。

ついつい、トイレもチェック。
大きな鏡、クロスの貼りわけ、こうきましたか。
ペーパーホルダーなどはゴールド。
小樽、インバウンドを意識してるのかなぁと、ふと。

1番奥からホールを見る。
左手は厨房。
流石に写真は控えましたがピカピカ。
オープンキッチンで見せてもいいんじゃないかというしつらえ。
客室の2階へ、少しだけ階段を登ってみた。
客室も見たかったな。
やっぱり泊まってみたいな。
ホテルは好奇心を刺激してくれる私のワンダーランド。
アフタヌーンティーは、ときめき。
どきどきのランチタイムでした。

ホテルのHPはこちら。
きれいな写真にうっとりします。↓↓
ちなみに札幌の系列ホテルの宿泊記はこちら。↓↓
ここはここでいい感じでした。
これからは屋上がビアガーデンになったりします。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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