積読には意味があって、必要なメッセージをくれる

積読本を手にして読み始めると
今の自分に欲しいメッセージが届く、不思議。
タイミングってあるもんだなぁと実感。
ブックカバーチャレンジで、気になった本を手にした。
すぐには読めず、今ゆっくり読み始めた。
一気に読むのではなく、噛むようにじっくりと。

地球環境のような世界の大問題をいくら心配したところ
それを解決する力は、一人の人間にはありません。
一人では何もできないと諦めて、目先の楽しみに気を紛らわすことで
誤魔化してしまいます。一人の人間とはそういう生き物なのでしょう。
しかし、大きな問題に対して私たちができることは何かというと
「良き食事」をすることです
新型ウィルスのの影響で太った私は、間違いなくいい食事をした。
あ、そういうことじゃないか。
今は新しい習慣以前に、どこかで元の暮らしに戻りたがっている。
そんな中、世界は暗いニュースに溢れていて切なくなる。

聖者マザーテレサは「世界平和のために何ができますか」という質問に
「まず家に帰って、家族を愛しなさい」と答えられたそうです。
どうか命を大切にしてください。
情報を完全にシャットアウトすることはできないし
見ること、考えることもやめられないけれど
こうやって必要なメッセージも見つけられる。

ちゃんと食べて、半年後細胞が生まれ変わって
新しい私が元気でいられるように、いまを大事にしよう。
今日のひとりひとりの行動が2週間後の世界を変えるように。
意識を少しするだけで、変えられるということをもう知っている。




ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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