意識してストックをもつ

今回の新型ウィルスで、意識を変えたこと。
何となくじゃなく、意識してストックを持つということ。
便利でいつでも「買える」ことに慣れすぎてた。
だから買えないと不安になり、つい多めに買ってしまう。
ストックしてしまう。

北海道のブラックアウトもへて、私のストックのポイント

① 嵩張るものは、スペースに合わせる

トイレットペーパーは夫は不安に襲われるので2パック必須
スペースを決める

② 賞味期限のあるものは、使用頻度を考えでタイミングを決める

なくなったらではなく、半分まで減ったら、とか量もポイント

③  これがないと困るものは少し多めに

特殊なもの、ここでしか買えないモノは少し多めに

たとえば、これ、アレルギーで耳の奥が痒くなる私の大事なモノ。
普段は簡単に手に入るけど、これって誰もに必要なモノじゃない。

ある日突然、マスクが消えたように
もし手に入らなくなったら?
耳掻きはあるけど、ここまで奥には入らない。
と思った瞬間、ストックが増えた。
といっても、2つだけですが個別包装は持ち歩きに便利。
普段使いはお気に入り仕様。
不安に駆られて溜め込むのではなく
普段から意識して、必要な数を持つ。
ミニマムでスットックしない、というスタイルは
なんとなく危うい気がする。

有事でも、行列に並ばないでいいくらい
最低限の自分の量を考えて、備えたい。
モノと向き合ういいチャンス。




ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

0コメント

  • 1000 / 1000