こんな時だからこそ、想像力を働かせる

猛烈な雨による川の氾濫。
テレビのニュースに目が離せません。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

石狩川が海に流れ込む、そんなエリア近くに住むので
人ごとではなく、自分ならどうするか考えてしまいます。

うまくリンクが貼れず、スクリーンショットの写真。
私は経験ありませんが、30年前に大きな被害。
こちらは札幌市のHP。
テレビのニュースを見ながら
どのタイミングで、どこへ避難すればいいのか。
正直わかりません。

ハザードマップがあっても、周知されていなければ活用されず。
実際いま自分でダウンロードしようとしたけれど
3Dの高性能で、私の手にあまり、使えなかった。
自分なりにシュミレートすると
まず札幌の両親は早めにホテルに入ってもらう。
同居の義父母も、高台に避難?
自分は、と思うと自宅にいるイメージ。

夫はさらさら避難の必要を感じていない。
いざという時、どのタイミングなのか経験がない分難しい。
被災者に支援を考える頭の片隅で
自分だったらどうするか、きちんと考えていきたい。

もっと早く避難すればよかった。


この言葉の意味を、重く受け止めたい。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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