忘れない日々 1 ー東京時間3日目

帰りの飛行機の中で流れた曲。
MISIAのこのタイトル曲。
懐かしいのと、気分にマッチして。
泣きそうになった。
飛行機の気圧の変化に弱い私。
耳栓の上からでも音は聞こえるけど。
すぐに落ちる、抑えていないと。
これ、なんとかしたい(笑)
空港の夕陽がきれいだった。
真ん中の山は富士山?
北海道からは見えない憧れの山。

さて3日目のぶらり。
次男が行ってみたいという場所に。
有楽町まで、ビル風におののきながら歩く。
レトロなガード下に心惹かれる。
あ、やばいやばい。
立ち止まってると置いていかれる。
今の息子たちの年頃。
まさにど真ん中、そう、そう、スキー。
いったいどのくらいゲレンデに行ってないのか。
ユーミンが聴きたくなる。
ほほう、こんな場所があるんだ。
まだ開場まで時間がある。
洋楽談義に盛り上がる父と子。
ついていけない母、ここは楽しいからよし。
荷物番でゆっくりしてるから見ておいで。
そう声をかけるより先に。
「おかーさんは興味ないよね」とバッサリ。
いや、と意地を張るには微妙な値段。
ここで本でも読んでるか。
あ、2階上ってみるか、よっこらしょ。
おぉ、cafe だ。
これで1時間はいれる、ここに。
すでにご飯は食べてたので。
お隣さんが席を離れた好きにパチリ。
美味しそう。
無印大好き人間ではないけど。
さすがに壮観でドキドキ。

「目立たない」というクオリティ

カタログの中の言葉に納得。
自分の使いやすい部分でもっと取り入れてみたい。
夫は無機質で苦手と呟いてた。
なるほどね。

長くなったので  2に続く


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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