サザンカ -冬季オリンピック観戦

連休、ついテレビに見入る。

公式ソングも毎日聞いてると、いい曲にだなぁ、としみじみ。

冬のオリンピックは北海道出身の選手も多く、力がはいる。

テレビ画面はオリンピックで固定、2画面だったりする。

ついでに記憶をたどり、思い出を脳内検索する。

たくさんの記憶に残る選手がいる。

ただし記憶はあいまいで、どのオリンピックだった??ってことも。


スピードスケートはエリック・ハイデン

はじめてスピードスケートという競技を知った。

パーカーをかぶって、きゅっと紐を縛って、

ハイデンごっこして遊んだ冬。


アルペンスキーはアルベルト・トンバ

フィギュアはカタリナ・ヴィット

私のスターはこの3人。


フィギュアといえば、ケリガン殴打事件なんかも思い出した。

羽生くんも、真央ちゃんももちろん好きだけど。

こどものころの記憶は、なかなか塗り替えられない(笑)

誰それ?と興味をもったひとは調べてくださいね。


がんばらなくていい、という言葉。

耳にするたび、そうだよね、と共感する部分と。

あれ、ちょっと待って?と違和感を感じる私。

そう、頑張りすぎなくていい、もちろん。

でも、まずはがんばってみよう。


夢を追う君へ

物語の主人公が立ち上がる限り物語はつづく。


がんばらないで届く夢なんて、あるのかな。

それは夢なのかな。

夢を持たなきゃいけないなんてことはないけど。

頑張っているアスリートをみると、がんばってない自分にむずむず。

頑張りすぎなくてもいいし、つらいなら休んでもいい。

でも、なにかをがんばることって、大事だとおもう。


目標はメダルかもしれないけど、メダルだけじゃない。

結果じゃなく過程、その姿を応援しています。

そして今日もテレビをみて終わる一日。


明日からがんばります、仕事。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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