古内東子の歌詞
大切なものがどんどん増えていく。
うっとりと世界の図書館の本を見ながら。
あれ?と気がつくことがあった。
最初は書斎や本棚が気になってた。
自宅の本をどうしようか。
書斎作って見たい。
この人はどんな本をどうしてる?
そんな好奇心。
ふと気がついた。
本棚に並べなくてもいいよね。
去年のblog。
次男の教科書の置き方が面白かった。
大学生の今どうしているのか気になる。
そこから本屋さんにつながって行く。
立てなくても並べていいよね。
他にどんなふうに見せてるか。
発想の転換というか広がり。
棚の魅せ方。
わくわくする本屋さんって、何かが違う。
ぶらりと入って、つい何か見つけてしまう。
気がつけば、積読が増加。
もちろん読書の冊数も急増。
あ、もしかして私は本の持ち方が変わったんだ。
ストッパーが外れて適量が、増えすぎた。
買うことを少し控えて止めて図書館へ。
うん、素敵。
私は本とどう付き合いたいか。
所有したいか、読みたいか、飾りたいか。
それによって目指すものが変わる。
もちろんまだまだ答えはでないし
出すつもりもない。
増えたり減ったり、変化しながら
自分にあったスタイルを探す。
ただ世の中に読みたい気になる本はいっぱいあって
とてもじゃないけど、読みきれない。
読み返す時間が少ないという気づきがある。
ぼんやり考える。
今は少し減らす、方向。
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