飛梅 -東の宰府は藤まつり

心字池にかかる三つの赤い橋。

さだまさし、で行きます。

藤の曲は見つからないから天神さま。

スカイツリーの見える天神様に行く前に腹ごしらえ。

上野の桜テラスで、筍御膳をふんぱつ。

うんまーい、と幸せな気分で重い足を動かす。

もう、歩きたくない、という気持ちを葛藤。

自分に自分で餌付けする。


錦糸町と亀戸、どちらからでも同じくらい。

亀戸から歩く。

途中にある香取神社にご挨拶。

桜が迎えてくれました。

前に千葉の香取神社にいったのは菊の季節。

結婚式を偶然見かけた、なんてことも思い出す。

神社はやっぱり好き。

お寺ほど、よそよそしく感じないのはなぜだろう。

橋を渡って、スカイツリーをみながら。

遠回りしたことに気がつく。

がんばれ、私、歩くんだ。


無事到着。

さすが亀戸天神、手水も亀。


藤にこころを惹かれつつ、まずお参り。

そしてゆっくり花をみる。

まだ5分咲き、見頃は週末。

それでもにぎわってます。

あ、まずスカイツリーの入るポジションにカメラ台。

ここで一枚。

いや、せっかくの配慮ですから。

花の時期って難しい。

ちょうどいいタイミングにあたるのは、なかなか。

5分咲きとはいえ、見れただけ幸運。

お江戸のむかしから、亀戸の藤は名物だそう。

何気にしまってるシャッターも太鼓橋と藤。

粋だな、と思った瞬間。


大宰府は梅が枝餅が名物。

東の宰府は、くず餅です。

川崎大師のくず餅ともちょっと硬さが違う。

バスを一本のがしてでも、食い地がかった。

さてさて、もうひとつ回りますよ。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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