もうひとつの熱闘甲子園、まずは不戦敗

雲海より見ごたえがあるんじゃないかという雲。
雲の上から下界に降りた気分になれた。
今日の伊丹空港。
非常口前の席で足を伸ばしてのフライト。
ただ手荷物を上に上げてしまって写真が撮れなかった。
むっとする暑さ、うん、まずは想定内。
京都に行こうとして、ついたのが甲子園。
だって伊丹空港から直行のバスが出てるんだもん。
増便が出てたけどね、気がつかなかった。
すごい人、まだ前の試合終わってないからか。
去年の春は、アルプスにすんなり入れたし。
このあたり見通しが甘かったけど気づかなかった。
試合が終わって出て来るまで様子見。
一回戦の最終試合。
2年半住んだ仙台と、4年半住んだ浦和。
私にとっての好カードですもん。
うーん、浦和側かな、とぼんやり。
お、優勝旗。
そりゃあ駒大苫小牧、探しちゃうよね。
そうこうしてるうちにアナウンス。
売り切れだった席が入れ替えで、販売。
よし、並ぶか。
えーと、えーと、最終尾はどこ?

ここじゃないって、どこ?
信号渡っちゃう感じ?
まだ後ろが見えないけど。
なんとなんと、行列は駅の前まで。
見た瞬間、諦めました。
実は最初に見てたけど、まさかまさか。
今回のメインはこれじゃない。
潔く不戦敗、諦めました。
駅前の工事看板に、やるなと唸る。
NHKのテーマシングは福山雅治。
熱闘甲子園は嵐。
うちわもらって、雰囲気を味わっただけで帰る。
というか京都に向かう。

そう、暑さだけに意識がいってたけど
お盆休みの人混み忘れてました。

うだる暑さと、自動ドアが開くたび心地よい冷気。
建物の中は冷蔵庫を開けたくらいの寒さ。
電車の移動が快適でした。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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