ファイリングの見直し、再び

書類の整理整頓といえば、ファイリング。
試行錯誤して、軽量化促進中。

私はいわゆるプラスチックより、紙に選びなおした。
頻度を考えると、紙で充分だったから。
重い、もネックで見直した過去の記事はこちら。↓
取扱説明もとってはある。
でもいざという時どうするか、というできごとがあった。

夜中に停電、ストーブが歌い出した。
今時の家電は喋ったり歌う(笑)

聞きなれない歌に飛び起きると
ツインバーナー のストーブがエラー
眠い目をこすり、取説をみる?
いえいえ、型番とエラー番号を入れてググる。
そして再起動。

眠い目をが問題じゃなく、小さな字が読みづらいから。
iPadだと文字拡大できるし。

アナログとデジタル、考えてしまった。
ブラックアウト(大停電)を経験して
全てをデジタル化するのも考えものという気持ちも生まれた。
捨てていいもの、取っておくものの目線が変わりつつある。

私は、紙ものは、バックアップとして残す方向。
ファイリングの数は減らす。
取説は、保証書、品番、お客様番号がわかればいい。
あとはオンラインで情報は手に入れられる。

今まで、紙が原本で、デジタルをバックアップと思っていたけど
逆でもいいかな。
バックアップ用に紙を残す、そうすると最低限。

まだまだ試行錯誤は続く(笑)

何が言いたいかというと
ファイリングにうっとり、でもそこはゴールじゃないということ。
私の周りのファイリングを伝える人は、みんな情報更新してる。
くらしの変化に合わせて、見直し、大事です。

息子のための渾身のファイリングは、健在。
最初が肝心です。

ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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