山の上ホテルで、山の上ホテル物語を読む

クラッシックホテルに憧れて
横浜のニューグランドに続き、ここに。
まずは夜のシルエットから。
昭和の文豪の似顔絵いっぱいの表紙。
鍵を回して入りますが、オートロックです。
気になってつい持ち歩く。
ウエルカムほうじ茶。
和菓子のにおいがしたからじゃないけど、タイムリー。
一輪の花も、もちろん生花。
じゃーん、映り込む私(笑)
このスタンド、熱くなります、要注意。
クラッシックな水回り。
鏡の中の丸い鏡。
なるほど、拡大される。
面白いなぁ。
随所に見られるレトロなタイル。
ドアサインのイラストと文字。
なんだかほっこり。

朝食は迷った末和定食。
しかもルームサービスで。
ちょっと敷居が高くて、くつろいで食べるを選ぶ。

暮らすようにくつろぐにはもってこいのホテル。
クラッシックだけどラグジュアリー過ぎない。
次は洋食か、と思ったらこんなチラシ。

秋までおあずけ。
こんな切手を見かけて、チェックアウト後いただく。
コンプリートしたいなら、まずは山の上ホテルからですよ(笑)
ひさしぶりに食べる、コーヒーゼリー。
やっぱり美味しかった。


ほどよく、くらす

北海道在住、工務店勤務、榎本麻子です。 ライフオーガナイザー®︎で、整理収納アドバイザー。 くらしも仕事も「あそび」が大事。 好奇心のむくままに、私の好きなモノ・コト・ヒトつぶやきます。

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